Linux Mint ファイル形式の追加とデフォのアプリの設定

Linux でのファイル形式を追加と、それをデフォで開くアプリの設定の
一例を説明します
ここでは、拡張子mlt を登録し、gedit でshift-jis で開くようにします

バージョン Linux Mint Mate 18, 20

設定前

設定後

ファイル形式を追加する

コマンドラインを開いて、「/usr/share/mime/packages」へ移動

cd /usr/share/mime/packages

テキストエディターで「mlt.xml」 を作成する

sudo nano mlt.xml

下記コードをコピーして貼り付け

<?xml version='1.0' encoding='utf-8'?>
<mime-info xmlns="http://www.freedesktop.org/standards/shared-mime-info">
<mime-type type="text/mlt">
<comment>asciiart mlt file</comment>
<comment xml:lang="ja">アスキーアート mlt ファイル</comment>
<sub-class-of type="text/plain"/>
<glob pattern="*.mlt"/>
</mime-type>
</mime-info>

[Ctrl] + [X]キーを押す

変更されたバッファを保存しますか(保存しないと変更は破棄されます)?
Y はい
N いいえ
ここでYキーを押す

書き込むファイル: mlt.xml
ここでEnter キーを押す

下記コマンドを実行 (30秒くらいかかります)

sudo update-mime-database /usr/share/mime

デスクトップに拡張子mlt のファイルを作成して、プロパティを見ると
ファイルタイプがtext/plainではなく、text/mltになっているはず
(もしなっていなければ、別のフォルダーへ移したりしてみてください)

ファイルをクリックするとgedit で開くようにする

デスクトップの拡張子mlt のファイルを左クリックして「他のアプリケーションで
開く」を選び、「コマンドを直接指定」を選び、以下のコマンドをコピペ

gedit --encoding=cp932

これでmlt ファイルをクリックすると、gedit でshift-jis で開くようになります
gedit のフォントをMonaかMonapoにすればエディターでアスキーアートを
崩れず表示できます
フォントは、編集→設定と選択して「フォントと色」タブから設定します

ファイル形式mlt の登録を消すには

コマンドラインを開いて

cd /usr/share/mime/packages
sudo rm mlt.xml
sudo update-mime-database /usr/share/mime

これで元のtext/plainに戻ります

ファイル右クリックのメニューのエディターの一覧を
少し区別しやすく

ファイルをクリックしたときに表示されるメニューには
「テキストエディター」と「テキストエディタ」があります
(ターと伸ばしてある方がgedit、伸ばしてない方はxedです)
「テキストエディタ」を「テキストエディター(xed)」に変えておきます

sudo nano /usr/share/applications/xed.desktop

「Name[ja]=テキストエディタ」を、「Name[ja]=テキストエディター_xed」に
変更して保存して、以下のコマンドを実行

sudo desktop-file-install /usr/share/applications/xed.desktop

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