Linux Mint 20 おすすめのアプリのインストール

必須となっているところはWindows のペイントやメディアプレイヤー並に
よく使うソフトです。入れておくくことをおすすめします
選択となっているところは必要かどうか考えて選択してください

アプリをインストールしたり、インストールされているか調べるには、
パッケージ管理か以下のコマンドを使います

アプリをインストールするコマンド
sudo apt install インストールするアプリ

アプリがインストールされているか調べるコマンド
apt policy 確認したいアプリ

アプリの説明を見るコマンド
apt show 確認したいアプリ

必須  ほぼ必須のコマンド、エディター、MSPゴシック互換フォント

vチェックが付いてるものはほぼ必須、デフォは最初から入っています
選択としてあるものは好み次第で入れるといいと思います

用途 ほぼ必須 選択
p7zip-full 様々な圧縮 /展開 デフォ
rar unrar rar unrarの〃 v
lcab cabextract lhasa Windows Cabなどの〃 v
wget ネットからファイル取得 デフォ
curl ネットからファイル取得 デフォ
tree treeコマンド v
gparted gpart GUIパーティショニングツール v
plank Dockラウンチャー v
conky リソースモニターの一種 選択
imwheel マウススクロール幅を調整 v
gedit メモ帳がわりのエディタ v
gedit-plugins 上記の追加の機能 v
vim エディター v
cmatrix cmatrix-xfont お遊びコマンド 選択
fonts-monapo MSPゴシック互換フォント v
fonts-mona MSPゴシック互換フォント v

必須  必須のものをインストールするコマンド
sudo apt install p7zip-full rar unrar lcab cabextract lhasa wget curl tree gparted gpart plank imwheel
sudo apt install gedit gedit-plugins vim-gtk3 fonts-monapo fonts-mona

選択  必須と選択 (conky以外すべて) をインストールするコマンド
sudo apt install p7zip-full rar unrar lcab cabextract lhasa wget curl tree gparted gpart plank imwheel
sudo apt install gedit gedit-plugins vim-gtk3 cmatrix cmatrix-xfont fonts-monapo fonts-mona

選択  Conkyをインストールするコマンド

sudo apt install imagemagick
sudo apt install realpath
# realpathがリポから取れない場合は
# wget https://launchpadlibrarian.net/340091846/realpath_8.26-3ubuntu4_all.deb
# sudo dpkg -i realpath_8.26-3ubuntu4_all.deb
sudo apt install conky conky-all
wget https://github.com/teejee2008/conky-manager/releases/download/v2.4/conky-manager-v2.4-amd64.deb
sudo dpkg -i conky-manager-v2.4-amd64.deb

imagemagick を入れずに debファイルで conky-manager を入れると
依存関係のエラーが生じてしまう。aptitude コマンドで修正できる

必須  設定ファイル「.vimrc」、「.imwheelrc」を作る

imwheelrc  vimrc を「/home/ユーザー名」以下にダウンロードして保存して
ファイル名の先頭に“.” ドットをつけて、拡張子を消してください
名前の先頭がドット“.” のファィルは、Linux の隠しファイルです
改名するとファイルが見えなくなりますが問題ありません
Ctrl + H キーで表示 /非表示を切り替えられます。普段は誤って上書きしないよう
非表示にしておいた方がいいです

コマンドラインを開いて設定ファイルのアクセス権を変更する
# ディレクトリが「/home/ユーザー名」なのを確認
pwd
# アクセス権を変更する
chmod 644 .imwheelrc .vimrc

選択  Wine

Wine 5.0.3をインストールするコマンド
sudo apt install wine64
winecfg

コマンド winecfg について
これは他のインストールや設定が終わってからでもいいです
/home/ユーザー名/.wine以下にc ドライブに当たる場所を作成します
通常のフォルダーと同じ方法で消してwinecfgで再作成できます

Sakuraエディターのインストール

Mint 20 Wine 5.0.3でutauのインストが上手くいかなくなりました
最近やってみるとインストーラーがフリーズ、タイトルバーが消えました

Linux Mint 20.3、Wine 5.0.3ではwinecfgコマンドで表示される設定画面で
画面タブで以下のように装飾の許可の方のチェックを外しておく
[ ] ウィンドウマネージャがウィンドウを装飾するのを許可する
[v] ウィンドウマネージャがウィンドウを制御するのを許可する

外しておかないと一部のアプリの動作が不安定になることがあります。
(utauインストーラーだとタイトルバーが表示されなくなります)
これはMint 18.3、Wine 3.0.5ではしなくていいです

(参考)旧構成 Linux Mint 18.3 + wine 3.0.5との比較
utauインストーラー文字化け
今の構成では対処方法不明。旧構成のレジストリーキーは追加しても化ける
インストーラー以外はどちらにしろ化けずに使える
(旧構成ではレジストリキー追加で化けないようにできる)
utau音声
今の構成ではインストール時に正しく解凍される
旧構成ではインストール時は解凍されず手動で解凍する必要あり
notepad
文字化けしたら普通にnotepadのメニューからフォントを変更
Mint 18 Wine 3.0.5へのutauインストール
Linux Mint 18 64bitにWineとUTAU、重音テトを入れました

必須  ほぼ必須の2Dペイント、オフィス

Mint 18ではgimpはデフォで入っていましたが、Mint 20ではそうではないです

用途 ほぼ必須 選択
gimp 高機能な2Dペイント v
libreoffice オフィス デフォ
pinta 2Dペイント v
kirita 高機能な2Dペイント 選択
inkscape 2Dドロー v

必須  ほぼ必須のものをインストールするコマンド
sudo apt install gimp pinta inkscape

選択  すべてをインストールするコマンド
sudo apt install gimp pinta kirita inkscape

gimpやkiritaを入れたら、言語パッケージがあるので「日本語のインストール」の
言語パッケージの追加をもう一度します。
mintメニュー→コントロールセンター→言語、「言語のインストールと削除」を押し
再度「Japanese, Japan」を追加する。
日本語入力機能の再インストールは不要です

選択  おすすめの3Dモデリングソフト

用途 ほぼ必須 選択
blender 3Dモデリング 選択

※詳細は「3Dモデリングソフトblender のインストールと設定」に後述

選択  おすすめの作曲・DTMソフト

用途 ほぼ必須 選択
rosegarden、その他 DTM系セット 選択

※詳細は「DTMソフトrosegardenのインストールと設定」に後述

必須  ほぼ必須のマルチメディア。インターネットソフト

用途 ほぼ必須 選択
smplayer smplayer-theme メディアプレイヤー v
vlcplayer メディアプレイヤー v
openshot 動画の編集 v
audacious 音楽プレイヤー v
audacity 音楽の編集 v
filezilla ftp クライアント v
flushplayer 廃止 v

下記の選択 1〜 4のいずれか、ほぼ必須です
※DTMソフト入れたら編集ソフトも入れておいた方がいいです。wavファイルへの録音に使う

選択 1  メディアプレイヤー(smplayer)と音楽プレイヤー
sudo apt install smplayer smplayer-theme audacious
選択 2  メディアプレイヤー(smplayer)と音楽プレイヤー、編集ソフト
sudo apt install smplayer smplayer-theme openshot audacious audacity
選択 3  メディアプレイヤー(vlc)と音楽プレイヤー
sudo apt install vlc audacious
選択 4  メディアプレイヤー(vlc)と音楽プレイヤー、編集ソフト
sudo apt install vlc openshot audacious audacity

追加  ftp クライアントをインストールするコマンド
sudo apt install filezilla

廃止 フラッシュプレイヤーのインストール
Mozillaによると「firefox 84がflashplayerをサポートする最後のバージョン」とのことです。
url: https://support.mozilla.org/ja/kb/end-support-adobe-flash

おすすめのアプリのインストールはこれで終了です

言語パッケージがあるものがあるかもしれないので「日本語のインストール」の
言語パッケージの追加をもう再確認します
入力機能は再インストールは不要です

Dock ラウンチャー Plankの必要性について

Plank

Linux Mint 20で、Mateを使う場合、Plankは一応、入れておいた方がいいと思います

Mint 18の頃のMateのパネル (タスクバー) は、アプリのアイコンを
貼って起動すると、自動で隠れないことがあるバグがありましたが、
Mint 20では、どうやら修正されているようです

Xfceの場合、Mint 18でもMateのようなバグは無くPlankはお好み次第でどうぞ

plankを設定するには、コマンドから

plank --preferences

Cairo-Dock

高機能ですが、デスクトップ環境、ドラッグドロップでファイル共有する
プラグイン等、デフォで有効にしてほしくないものが付属します
オンラインストレージではなくファイル共有なので、大事なファイルを
うっかり流出させる危険があります
試しにゴミを上げてみましたが、消し方が分からない。。

3Dモデリングソフトblender のインストールと設定

Mint 20では、リポジトリのblenderもそれなりに新しい(2.82)ので、
aptコマンドでいれる方がいいと思います。

sudo apt install blender

zip 版をダウンロードして解凍して、opt 以下に配置する方法

google で「blender 3d」で検索し、以下のサイトを開く。
ttps://www.blender.org/download/
「blender-2.83.10-linux64.tar.xz」を「/home/ユーザー名/ダウンロード」に
ダウンロードした場合、コマンドラインで以下のように実行する。
cd /home/ユーザー名/ダウンロード
# 解凍
tar xf blender-2.83.10-linux64.tar.xz
# フォルダー名を変更
mv blender-2.83.10-linux64 blender
# opt 以下へ移動
sudo mv blender /opt/blender

起動するには、「/opt/blender」以下の
「実行ファイル (application/x-executable)」をクリック

blender の日本語化

blender のメニューから、file → user preferenece と選択し、(system)タブを開き、
以下のように設定します

interface font: [ /usr/share/fonts/truetype/takao-gothic/TakaoPGothic.ttf ]
[v] ローカライズ
言語 [ 日本語 (Japanese) ]
翻訳 (interface)(tooltip)

※日本語フォントにしないと、文字化けしたり□がいっぱい表示されます

blender へのプラングインの追加

apt でインストールした場合、blender2pmx を追加するには
sudo cp -r blender2pmx /usr/share/blender/scripts/addons/blender2pmx

メニュー → ファイル → ユーザー設定、(アドオン)タブ
mmd で検索してチェックをつけ、「ユーザー設定の保存ボタン」を押す

zip 版をダウンロードしてopt 以下に配置した場合、blender2pmx を追加するには
sudo cp -r blender2pmx /opt/blender/2.79/scripts/addons/blender2pmx
以降の操作はapt コマンドで入れた場合と同じ

アンインストール方法

sudo apt –purge autoremove blender

zip 版を解凍してopt 以下に配置した場合
cd /opt
sudo rm -r blender

DTMソフトRosegardenのインストールと設定

rosegardenとそれに必要なその他をインストールするコマンド
sudo apt install libasound2-dev alsa-utils
sudo apt install fluidsynth qsynth fluid-soundfont-gm fluid-soundfont-gs
sudo apt install jackd qjackctl dssi-host-jack fluidsynth-dssi hexter
sudo apt install rosegarden
sudo ln -s /lib/x86_64-linux-gnu/dssi /usr/lib/dssi

リアルタイム実行優先度の設定を有効にしますか?と聞かれたら
「いいえ」のままでEnter キーを押してください
リアルタイム実行優先度の設定をやりなおすには
sudo dpkg-reconfigure jackd2

インストールを終えたら、メニュー→サウンドとビデオと選択して、Qsynthを起動

「Setup」を押し

「Soundfonts」タブを選び、「Open」を押して、以下の2つを設定する
「/usr/share/sounds/sf2」以下の、FluidR3_GM.sf2、FluidR3_GS.sf2

※「MIDI」タブ、「Audio」タブはそのまま触らないこと
 

つづいてRosegardenを起動し、Rosegardenのメニューから、編集→設定と選択して
シーケンサタイミングのソースを「system timer」にする

マウスでパートを選択して、そこをW クリックすると音符の入力画面が出る

こんな感じ

インストゥルメントパラメーターで、好きな楽器を選ぶ

これで音が鳴らせます

※Qsynth、Rosegardenの順に起動しないと音がでません

音のwavファイルの作り方 (録音方法)

Qsynth、Rosegardenを起動したあと、さらにAudacityを起動し
AudacityでJACK Audio Connection Kit、qsynthを選択して、
モニターを開始し、メニューから録音と再生→録音を選択する
それからRosegardenで再生する

パッケージ管理からのインストール方法

ほとんどのアプリはパッケージ管理かコマンドラインからインストールできます。
(※conky、フラッシュプレイヤーはコマンドラインの方法しか分からないです)

「メニュー」から「ソフトウェアマネージャ」を起動して、以下のように操作する

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